秋ヶ瀬でツェルトを張ってみる♪
先日、家から近い秋ヶ瀬公園でビバーグ(笑)してきました。
というのも、登山においていつ
ビバーグする羽目になるか分からないし
その時に折角持ってるツェルトを
使えないんじゃ意味がないという事で設営してみましたぜ~
まずは広げてみる。
両端上部にベンチレーターがあります。
そして片方はジッパーにて開けられるようになってマス。
オプションでツェルト張り綱セットを購入。
面倒臭がりやなボクは、緊急時にいちいちロープワークを
するのも微妙なので簡単に取り付けられるようにカラビナ
付けてみました
四隅のループにペグダウンします。
実際はペグダウンでなく石や木にロープで結ぶ形になると思いますが。
試しにテンションかけながらペグダウンしてみました。
そして、タープを張る要領で張り綱をペグダウンした後に
トレッキングポールにロープを巻いて、カラビナをツェルト上部の
ループに引っ掛けマス。
金属リングの内径よりカラビナの径が大きかったのでループへ通して
みましたが、もう少し小さいカラビナにして金属リングに通せるように
してあげる必要がありますな。
ん~、何か入り口が
フニャフニャ。
ちなみに内部の床は分割されてるので紐で縛ってあげると隙間がなくなりマス。
少しポールの長さを伸ばしてみる。
そしたら、入り口がピンと立ち上がりました。
ツエルト上部のループと同じくらいの高さにポールに
ロープを巻きつけると高さが出ませんでした。
ループより少し高い位置にポールをセットしてあげると
いい感じになりますね。
まだシワがあります。
四隅のペグダウンの位置を変えてみましたが少し改善された
だけで、シワは取れず。
まあ初めてなんでこんなもんかな
紐で結んだ内部はこんな感じ。
大人2人は何とか横になれるレベルの幅。
そしてあぐらかいて座れるくらいの高さはあります。
素材としては
リップストップナイロンを使用していますので
多少の撥水性はありますが透湿性は殆どないので結露はすると思います。
あくまでもビバーグの時に使うのが前提ですので、
体を
風や
雨から守れればという目的ですね。
使い方としては色々。
1つ持ってると安心感が違いますね~。
アライテント スーパーライト・ツェルト1軽く撥水性もあります。登山時のザックに是非。震災時の幕変わりにも?
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