今回、ランタン本体と予備マントルと純正ケースをまとめ買い。
若干ポイント使って全部で2万円ジャスト。
スペックはこんな感じ。
●燃料:灯油
●サイズ:最大径12.5cm
●高さ:最大29cm
●本体重量:1350g
●タンク容量:0.38L
●燃焼時間:約4時間
●明るさ:150CP(約120W)
これが純正ケース。
クチコミでも書かれてましたが、確かにペラペラ。緩衝材もなし。
質に対して値段が高過ぎ。。。
それでも唯一のメリットはリフレクターのケースもセットになってる事。
トップリフレクターはいつかは買おうかと思ってたので。
リフレクターケースはバックルで本体ケースに接続可能。
甲羅背負ってるどこかの仙人みたいww
んで、本体。
おうっ!眩し過ぎるぜっ!!ブラスが目に痛いっ!
ニッケルはどこでも売ってたのですがブラスがどうしても欲しくて
入荷まで待ってたのですが、待ってて正解
美しい・・・・・
ベンチレーター外して、ミキシングチューブ、チャンバーとノズルが緩んでないか点検。
ノズルもすぐ緩むといい噂聞かないので、後追いで予備でセラミックノズルを注文しときました。
ニードルも飛んでなくちゃんと出てる。
ニップルも緩んでないか付属の工具で締めなおしてみる。
付属備品。
マントル2枚・ニードル・ニップル・ニードルキー・注油口パッキン・
ジョウゴ・アルコールボトル・掃除用針・専用スパナ
そしてマントルをセットする。
ペトロの加圧式ランタンは初めて使うけど、なんか取り付けたマントルが
すぐノズルから落ちそうな気がする。。
んで、点火準備。
青いグリップホイール(バルブ)の矢印が上を向いているのが閉まってる状態。。そして閉まってることを確認。
プレッシャーゲージ横の小さい圧力調整バルブも閉まってることを確認。
予熱バーナーのレバーもちゃんと閉まってる。
灯油を半分ほど入れておいたので、ポンピング開始。
パッキンもちゃんと固まってはいなかったようで、正しく圧がかかってる様子。
圧がかからないなら固まってる可能性もあるので、グリースを揉みこまなきゃいけないし。
何はともあれ問題なくプレッシャーゲージも作動してマス。
赤いメモリ付近まで加圧した後は、今回は点検も兼ねてるのでアルコールでなく
予熱バーナーでプレヒートしてみます。
予熱レバーを降ろすと霧状になった燃料が出てきますので火をつける。
問題なくプレヒート開始。
マントルを空焼きしていきマス。
ちょっと煙が出てきたのでベランダへ移して続き。
暫くして予熱バーナーから火が消えてしまったけど、燃料は出ている様子。
火を近づけても燃えないから、もう一回ポンピング。でも予熱バーナーからは火がでない。
でもノズル付近は火が出ている。
時間的には予熱は十分済んでるだろうと思い、取り敢えずグリップホイールを下に回しバルブを開く。。
ちゃんと点灯
シューっという静かな音。
暫く見ていたけど、燃料漏れや明かりもチラつく事もない様子。
いいな~コレ。
コンパクトだし、そんなに煌々としたキャンプはしないので
光量は十分。
ブラスなのがまた雰囲気いい
少人数キャンプならこれでメインになる明るさ。
トップリフレクター付けたらもっと雰囲気でそう~。
暫く悦に入った後は、消火。
プレッシャーゲージ横の圧力調整バルブを緩め圧を逃して消火。
ペトロマックスはヴェイパラックスとかコールマンとかと比べると
不具合多いしパーツが多いしメンテが面倒とも聞きますが
HK150なら現行モデルだしパーツも手に入りやすいから長く付き合っていきたい子ですね
キャンプデビューが楽しみデス。
ペトロマックス ペトロマックス HK150ブラスもいいけどニッケルもいいですわー。
ペトロマックス ペトロマックス HK500大光量求めるならこっちですね。
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