タヴケン料理長の美味しいご飯を食べながら、お酒も進む、、、
オサーン4人アッチな話やアウトドアな話で楽しい時間は過ぎていきます。。
しかし、ボクは何故か起きた後から気分が余り良くなく。。。
肉を焼いている臭いと口に入れた味で結構キてしまい。。。。。
取り敢えず、外に出て色々とリラックスしたら結構スッキリしましたので
飲酒を続行。食欲は戻りませんでしたが。。
そーいえば、今回幕内のランタンとして、少し前に購入した
たねほおずきを持っていきました。
タヴケンさんのたねほおずきと2台体制でしたが
6人用タープでも十分な明るさ。
結構明るいデス。
夜は-10℃近くだったと思いますが、問題なく点灯。
まあ点灯時間は公称値よりも短いとは思いますが。
途中は持参してたアタッチメントをかまして暖を取りマス。
暖い~~、一気に幕内が暖かくなりマス。
22時を過ぎた頃、そろそろお開きしはじめマス。
夜になり少し風が出てきました。
六百山あたりから吹き降ろしてくる風が段々近づいてくるのが分かりマス。
幕が揺れるも倒壊はしませんでした。
夜は星がたくさん。とても綺麗でしたヨ。
自分の幕に戻って、バーナー点けてテント内を暖めつつ、濡れた登山靴を乾かしマス。
そんな事してるウチに隣では早速イビキが聞こえてきました
ボクも靴を乾かした後はスマホのチェックをしてシュラフへイン。
-10℃くらいなら、全然暖かいですね。
速攻オちましたzzzzzzzzzz
翌朝、5時前から目が覚め始めましたが暫くシュラフの中でモゾモゾ。
7時前に皆起き出し、ツインピークの中へ。
noe monさんから頂いたビスコを頬張りつつモーニングコーヒー。
前夜の残りを朝ごはんとして食しマス。
食べ終わった後は、場内散歩。
朝は少し日も出てましたが全体的にドンヨリ。
管理棟近くに数張り設営されてました。
ちなみに管理棟はやってません。
自動販売機も。
ちょうど撤収してた人がいたのでちょっと話しマス。
これから登りに行くかと思ったら天気崩れるし帰るとの事。
確かに、間違いない。
その他こんな時期にカワイイ女子が二人いたようデス。
残念ながらボクはお目にはかかりませんでしたが。
ボクらの他は7~8人はいたようですね。
設営地に戻り、ボクらも撤収開始。
撤収時に若い外人さんが来て、何やら尋ねてきました。
英語力に乏しいオサーン4人。
怪しいヒアリング能力と翻訳アプリなどを駆使しつつ
何となく、水場があるかとか、キャンプできる所はあるかなどを聞いてきたようデス。
最終的にはなんとか理解してもらえたよう?でした。
しかし異国でこの時期、日本語話せないのに1人で来るなんて度胸あるな。。。。。
撤収終わり、上高地を出発。
帰りは左岸で帰りマス。
帰りは大体下りなのでラクチン。
この日は雲行きが怪しく午後から雨とかの予報。
午前中からパラパラ雪も。
歩いている途中、変な実がなっている木をハケーン。
猿が成ってました(笑)
結構アチコチに猿がいまして。
野生なのであまり刺激しないように通過シマス。
途中で休憩。
体力が有り余ってキャッキャ騒ぐオサーン♪
休憩終わり、話しながら歩いてるとあっという間に釜トンネル。
途中で前日送ってもらったタクシーに送迎の電話をしておいたので
釜トンネルを抜けたら既に待っていてくれました。
先日と同じドライバーさん。
「どーでしたー?」なんて話しつつ、美味しいソバ屋の情報を聞き出す。
沢渡の駐車場まで着いた後は記念撮影
着替えた後は、駐車場内にある足湯へ~♪
メチャクチャ気持ちいい♪
ここの足湯は何度か利用してましたが、場所によって温度が違うのは今まで気づかなかった!
最初は下流近くにいて
「ちょっとぬるいな~」なんて思って
たまたま上流に行ったら熱かった!
帰りはタクシーの運転手さんから聞いた美味しい蕎麦屋で、新島々の赤松食堂で
ソバを食してjoe monさんと解散。
あっという間の2日間でしたぜ~。
やはり車が来ない、冬期のキャンプ場は最高デス。
厳冬期のテン泊登山と比べ命の危険もないですしリラックスできますしね~。
とてもgoodなキャンプでした♪
お疲れ様でした。
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