うっかり逝ったシュラフ♪

mon6

2016年06月13日 09:45


これNEMOのテントに引き続き、うっかり譲っていただきました。

NEMO MEZZO LOFT30








まだ日本未発売ですけど
これもそのうち発売されんだろーなー。



広げてみる。







中綿が入っていますがシュラフに入った時は下側はロフトは潰れて保温的に疑問が
あるので、このシュラフは下側(背中側)には綿は入っておりません。ペラペラです。潔し。

最近この手のシュラフが少しづつ増えてきましたね。
背中側はマットで保温する。マットの種類によってシーズンの使い分けができますね。

これは背面にスリーブがありましてここにマットを入れて使う感じ。
スリーブ出口はファスナーで閉まるので
就寝中にずれる心配はなさそうデス。







マットとセットで使う事前提のシュラフです。
なので薄いクローズドセルじゃなく、インフレータブルとかエアー式のマットが相性良いわけデス。


一応対応温度は1℃。
オートキャンプで使う事前提デス。

ちなみに今まで使ってたオートキャンプ用のシュラフはSPのオフトンLX。
ボンレスハムシュラフ。


連結できるし、上下セパレートできるし、そんなに悪くはないんですが
いかんせんデカイ。
たまたま手に入る機会があったMEZZO LOFT30に乗り換えてみました。
コンパクトになるし。



ちなみに入れるマット。
マットスリーブサイズは64×193cm
純正だと同じNEMOのTuo25LとかCOSMOとかなんかいいんですけどね。ジャストサイズ。
でも¥18,500~とちょっと高い。

オートキャンプのマットに1つ¥10,000は超えたくない。。。。
ついでにいうと、厚さ5cm以上がいい。

できればインフレータブル。なければエアー式。
という事でこないだ買ったノルシェンを入れてみる。



で、シュラフは64cmの幅があるので結構広い。
頭の部分は服とか入れることで枕になるスペースがありマス。








実際にノルシェンをインストール。







数字的にマットの方が小さいのは分かってましたけど
思った以上に左右余っちゃったかな。。。







・・・・まあいっか。
自分用にしよう。
実際に潜ってみた感じ感触は結構いいデス。
温かみをしっかり感じますし、キチンと厚みもあるのが分かる。
健全に眠れそうだとは思いマス。

でもこのシュラフもう一つあるので
良かったらもう一つこのマット買おうか思ってましたけど止めてこう。

もう一つのマット、何を買おうかな。。。。



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