アテンド登山 in 北アルプス~♪①
あけましておめでとうございます~。
新年あけてだいぶ経ちましたが。。。
新年なのに、昨年の書きかけの記事がたくさんありましたので
新年明けても、しばらく2015年の記事を書こうかと。
自己満足的備忘録デス。
2015のシルバーウィーク、連休初日から1泊でやった
「はじめてのテント泊登山」ツアーが無事に終わり、帰途に着くこと21:00。
そこからザックのパッキングをバラして、ザックを70Lの大きいのに変えて装備も少し変えてもう一回詰めなおす。
お風呂入ってご飯食べて気づくと0時を過ぎている。
さて、出発。
次の行先は上高地デス。。。。。

新年あけてだいぶ経ちましたが。。。
新年なのに、昨年の書きかけの記事がたくさんありましたので
新年明けても、しばらく2015年の記事を書こうかと。
自己満足的備忘録デス。
2015のシルバーウィーク、連休初日から1泊でやった
「はじめてのテント泊登山」ツアーが無事に終わり、帰途に着くこと21:00。
そこからザックのパッキングをバラして、ザックを70Lの大きいのに変えて装備も少し変えてもう一回詰めなおす。
お風呂入ってご飯食べて気づくと0時を過ぎている。
さて、出発。
次の行先は上高地デス。。。。。

寝る時間もないまま、ひたすら運転して沢渡に着いたのが4時。
この時点で第一、第二、第三市営駐車場は満車デス。
SWの混雑は予想していたので、松本電鉄駐車場に移動したら数台分
空いていたので駐車する。
そしてすぐに待ち合わせをしている人達と合流シマス。
今回ボクにガイドをお願いしてきた方々デス。
ちなみにお仕事で大事なお客様たちなのです。
今回の目的はガイド、つまりアテンド登山でございます。
彼らの希望は「奥穂高に登りたい!!」とのご要望デス。
構成は親子(父親+小3男子)2組、大人男性1人の合計5人のアテンドです。
去年くらいから登山を始めて、今年は奥穂を目標にステップアップ登山をしてきたようです。
まあ、ボクはガイド資格を持っているわけでもないので、何かあった時の責任は持てませんし
技術も大してありませんし、僕が無理だと判断したらルート変更や引き返す事もあるというのを説明した上で
それでも良ければという事で今回案内人となりました。
交通費や食費は負担してくれるし。
と言っても、何かあったら何もしない訳にもいかないので
今回はいつもと違い、ビナやらスリングやらザイルやら予備ヘルメットやら
万が一に備えてのギアを多めに積んでマス。
7:00 上高地BT
登山届を出してると、小3のうちの1人のKくんが 「お腹イタイ・・・・」と暫く
トイレタイム。体調回復まで待ちマス。
治ってから出発して明神に向かいますが、お子様たちは
「足がイタイ・・・」「腰にザックが当たる・・・・」とか、ちょっと面白いものを
見つけるとすぐソッチに行っちゃったりと中々前に進みませんww
猿なんか発見するとそりゃもう進みませんww


まあ初日は涸沢までですし、時間通りに行くとも思ってないしww
まあ、ゆっくりと進むことにします。
途中の徳沢でソフトクリーム、横尾で昼食を取りながら
本谷橋へ。


本谷橋。
こーゆーとこ子供って好きですね。

本谷橋を過ぎると、登りが少しきつくなってきます。
お子さんたちは、テンション上がった時はどんどん先に進もうとしますが
テンション落ちると、ペースも途端に落ちる。
目標をあげないといい感じに進まないんすね。
「お兄さんと・・・・まで競争しようぜ」とか「何分までに~に着かないと負けね」とかww
それとトイレマネージメントができないので
水を飲み過ぎ無いように言っても飲んじゃうし、トイレも我慢できない。
キジ撃ちできないような場所がこの先あるから、先に済ませてねと言っても無駄(笑)
見てて飽きないなww
大変だな、子供を山に連れていくのって。

それでも、何だかんだ停滞しつつも全員涸沢に到着できたのは16時。
案の定テント村ができてる訳で、この時間に着いたらイイとこなんて張れないわけで。
涸沢小屋寄りのゴツゴツ斜めゾーンでございます。



大人達が設営してる間、子供たちはお腹が減ったと耳元でワイワイ言ってるので
18時の閉店間際に涸沢ヒュッテのおでんを買って、子供たちに食べさせマス。
そのあとはテントに戻り夕食の準備。
今回ボクの幕はRabのシングルウォールを張りましたが、参加者の1人がやたらこの幕に食いついてました(笑)
元々キャンパーなので幕とか道具にすごい興味があるようですね。

ソロ参加の方はパイネ。
親子さんたちはそれぞれヒルのルーガン。
キャンパーは持ってる幕が一味違うね♪
夕ご飯を御馳走になり、21時には就寝デス。
思ったより気温は下がらず夜中でも5℃くらい。
翌朝は奥穂へアタックで5時に起床6時出発予定。
さてどうなる事やら、楽しみデス。
この時点で第一、第二、第三市営駐車場は満車デス。
SWの混雑は予想していたので、松本電鉄駐車場に移動したら数台分
空いていたので駐車する。
そしてすぐに待ち合わせをしている人達と合流シマス。
今回ボクにガイドをお願いしてきた方々デス。
ちなみにお仕事で大事なお客様たちなのです。
今回の目的はガイド、つまりアテンド登山でございます。
彼らの希望は「奥穂高に登りたい!!」とのご要望デス。
構成は親子(父親+小3男子)2組、大人男性1人の合計5人のアテンドです。
去年くらいから登山を始めて、今年は奥穂を目標にステップアップ登山をしてきたようです。
まあ、ボクはガイド資格を持っているわけでもないので、何かあった時の責任は持てませんし
技術も大してありませんし、僕が無理だと判断したらルート変更や引き返す事もあるというのを説明した上で
それでも良ければという事で今回案内人となりました。
交通費や食費は負担してくれるし。
と言っても、何かあったら何もしない訳にもいかないので
今回はいつもと違い、ビナやらスリングやらザイルやら予備ヘルメットやら
万が一に備えてのギアを多めに積んでマス。
7:00 上高地BT
登山届を出してると、小3のうちの1人のKくんが 「お腹イタイ・・・・」と暫く
トイレタイム。体調回復まで待ちマス。
治ってから出発して明神に向かいますが、お子様たちは
「足がイタイ・・・」「腰にザックが当たる・・・・」とか、ちょっと面白いものを
見つけるとすぐソッチに行っちゃったりと中々前に進みませんww
猿なんか発見するとそりゃもう進みませんww


まあ初日は涸沢までですし、時間通りに行くとも思ってないしww
まあ、ゆっくりと進むことにします。
途中の徳沢でソフトクリーム、横尾で昼食を取りながら
本谷橋へ。


本谷橋。
こーゆーとこ子供って好きですね。

本谷橋を過ぎると、登りが少しきつくなってきます。
お子さんたちは、テンション上がった時はどんどん先に進もうとしますが
テンション落ちると、ペースも途端に落ちる。
目標をあげないといい感じに進まないんすね。
「お兄さんと・・・・まで競争しようぜ」とか「何分までに~に着かないと負けね」とかww
それとトイレマネージメントができないので
水を飲み過ぎ無いように言っても飲んじゃうし、トイレも我慢できない。
キジ撃ちできないような場所がこの先あるから、先に済ませてねと言っても無駄(笑)
見てて飽きないなww
大変だな、子供を山に連れていくのって。

それでも、何だかんだ停滞しつつも全員涸沢に到着できたのは16時。
案の定テント村ができてる訳で、この時間に着いたらイイとこなんて張れないわけで。
涸沢小屋寄りのゴツゴツ斜めゾーンでございます。



大人達が設営してる間、子供たちはお腹が減ったと耳元でワイワイ言ってるので
18時の閉店間際に涸沢ヒュッテのおでんを買って、子供たちに食べさせマス。
そのあとはテントに戻り夕食の準備。
今回ボクの幕はRabのシングルウォールを張りましたが、参加者の1人がやたらこの幕に食いついてました(笑)
元々キャンパーなので幕とか道具にすごい興味があるようですね。

ソロ参加の方はパイネ。
親子さんたちはそれぞれヒルのルーガン。
キャンパーは持ってる幕が一味違うね♪
夕ご飯を御馳走になり、21時には就寝デス。
思ったより気温は下がらず夜中でも5℃くらい。
翌朝は奥穂へアタックで5時に起床6時出発予定。
さてどうなる事やら、楽しみデス。